
対応症状
三軒茶屋で四十肩・五十肩専門|整骨院の整体×鍼灸×筋トレ
「最近、肩の痛みや動かしにくさを感じていませんか?」
「腕を上げたり、後ろに回したりするのが難しくなっていませんか?」
これらの症状は「四十肩」や「五十肩」と呼ばれる 「肩関節周囲炎」 の可能性があります。
本記事では、四十肩・五十肩の原因・症状・治療法・セルフケアを詳しく解説し、三軒茶屋のADVANCE世田谷鍼灸整骨院ならではの施術アプローチをご紹介します。
四十肩・五十肩のよくあるお悩み
- 腕を上げると肩が痛む
- 髪を洗う、服を着るなどの日常動作が困難
- 夜間に肩の痛みが増す
- 肩が硬く、可動域が制限されている
- 肩を動かすと音がする
目次
なぜ当院の四十肩・五十肩専門整体・鍼灸・トレーニングは効果を実感できるのか
四十肩・五十肩は、「肩を休めるだけ」では改善が遅れてしまうケースも少なくありません。
炎症期・拘縮期・回復期といった段階に応じた適切なケアが求められます。
当院では、整体・鍼灸・トレーニングを組み合わせて、“安全に動かしながら改善させる”四十肩・五十肩ケアを提供しています。
炎症をやわらげ、動かせる状態に
- 鍼灸で筋肉の緊張と炎症をやさしく抑える
- 血流を促し、関節や腱の修復をサポート
- 整体で肩甲骨や背骨の動きを整え、負担の偏りを軽減
「夜間痛がやわらいで、眠れるようになった」との声もいただいています。
拘縮を防ぐ・固まらないためのトレーニング
- 固まってしまった肩関節の可動域を、安全な角度・強度で少しずつ広げる
- 肩甲骨の可動性を引き出す機能改善トレーニングを併用
- 痛みの少ない範囲から始めることで、安心して“動かす”ことができる
再発しにくい体へ「姿勢と生活動作」
- 肩に負担をかけやすい巻き肩・猫背姿勢を根本から改善
- 日常のクセ(スマホ姿勢・バッグの持ち方・寝方など)までアドバイス
- 国家資格者が、一人ひとりの生活環境に合わせたケアと指導を行います
「自然に治る」ではなく「自分の身体を使って改善する」それが整骨院併設型パーソナルジムならではのアプローチです。
三軒茶屋の当院の四十肩・五十肩専門施術をオリンピック選手も実感
当院はトップアスリートからも信頼されている整骨院併設型パーソナルジムです。
実際に以下のようなオリンピック選手の方々にもご利用いただいています。
- アーティスティックスイミング リオ五輪日本代表:小俣夏乃 様
- 水球 東京・パリ五輪日本代表:鈴木透生 様
- 柔道 パリ五輪日本代表:斉藤立 様
そのほかにも、著名なアスリートや芸能関係者の方々が多数来院されています。
可動域・柔軟性の重要性はアスリートも実感
競技パフォーマンスにおいては、「動かしやすい関節」と「正しい姿勢」が欠かせません。
実際にアスリートたちも可動域の制限や炎症に対して、適切なケアとトレーニングを欠かさず行っています。
当院では、そうした現場レベルの知見をもとに、日常生活に支障をきたす四十肩・五十肩の方にも、段階的な改善アプローチをご提供しています。
一般の方にトップレベルのサポート体制を
「アスリートじゃないけど大丈夫かな…」
そんな方にもご安心いただけるよう、国家資格者が症状・体力・生活スタイルに合わせて丁寧に対応いたします。
- まずは痛みを減らす
- 次に動かしやすくする
- 最終的に再発しない体をつくる
この3ステップで、無理なく改善へ向かうプランをご提案しています。
「もう年齢のせいだから…」とあきらめる前に。
動かしやすい肩を取り戻す第一歩を、私たちと一緒に踏み出してみませんか?
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三軒茶屋の他の整体院・鍼灸院と何が違うのか?
「四十肩・五十肩は自然に治る」と言われ、我慢していませんか?
実際には、放置により関節が固まり、回復に時間がかかるケースが少なくありません。
当院では国家資格者が在籍する整骨院として、四十肩・五十肩の進行段階に合わせた最適なケアをご提供しています。
“肩だけ”でなく、全身の使い方を
四十肩・五十肩の原因は、肩の関節そのものだけとは限りません。
猫背・巻き肩・肩甲骨の動きの悪さ・姿勢のクセなど、肩に負担をかける「体の使い方」が根本にあることも多くあります。
当院では、肩の負担を軽減するために全身のバランスを見直す施術を行っています。
担当スタッフも一流。アスリート対応の知見を活用
一般的な整体院ではマニュアル施術にとどまることもありますが、当院ではオリンピック選手のケア実績を持つ国家資格者が在籍。
- 肩を動かせない方には、痛みの少ない範囲で対応
- 夜間痛がある方には、自律神経のケアを優先
- 回復期の方には、トレーニングとの併用で再発予防
一人ひとりの症状・段階に合わせた“オーダーメイド施術”を提供します。
鍼灸+整体で“深く・的確に”アプローチ
- 肩のインナーマッスルや関節包に届く動的鍼灸
- 首〜肩甲骨〜背骨の連動性を引き出す整体
- 痛み・こわばり・可動域制限を多角的に同時アプローチ
動かしながら治す“再発しにくい肩”へ
- 安静にしすぎると回復の遅れや拘縮のリスクも
- 施術+可動域改善+筋力強化をセットで実施
- 「動かしながら治す」ことができるのはパーソナルトレーニング併設型だからこそ
「いつか治る」と思っているうちに肩はどんどん固まっていきます。
今こそ、正しく動かして健康になるという新しい選択肢を三軒茶屋の整骨院併設型パーソナルジムで始めてみませんか?
三軒茶屋の他のパーソナルジムと何が違うのか?
「四十肩・五十肩で腕が上がらないのに、トレーニングなんて無理…」
そう思っている方にこそ、整骨院併設型パーソナルジムという選択肢を知っていただきたいと考えています。
一般的なパーソナルジムでは、痛みや可動域制限がある方への対応が難しいことも少なくありません。
当院では、国家資格者が一人ひとりの状態に応じて“無理なく動かす”トレーニングを行っています。
回復段階に応じた“安全で適切な運動”
- 肩関節の可動域を広げるリハビリ的ストレッチ・筋力トレーニング
- 肩甲骨や背骨などの動きを引き出す機能改善エクササイズ
- 痛みが出にくいフォーム・呼吸・タイミングを丁寧に指導
「怖くて動かせなかったけど、できる運動が見つかった」
「少しずつ動かせるようになって嬉しい」
そんな前向きなご感想を多くいただいています。
国家資格者が対応する“治療と運動の融合”
- 柔道整復師・鍼灸師などの医療資格者がトレーニングを担当
- 炎症期・拘縮期・回復期など、症状に応じた段階的な運動処方
- 無資格では難しい、安全性と専門性の両立
整骨院の医学的な視点とパーソナルジムの機能性を融合した体制だからこそ、
痛みがある方でも安心して通える環境を整えています。
痛みの軽減だけでなく“動ける体”をつくる
- 「痛みがなくなった」だけで終わらせない
- 「スムーズに腕が上がる」「日常動作がラクになった」を目指す
- 根本改善と再発予防まで見据えた継続サポート
「休めば治る」ではなく「正しく動かす」ことが改善へのカギです。
四十肩・五十肩を本気で良くしたいとお考えの方へ。
整骨院 × パーソナルトレーニングのハイブリッドサポートをぜひご体感ください。
四十肩・五十肩とは?
四十肩・五十肩とは、肩関節の周囲にある筋肉・腱・関節包が炎症を起こし痛みや可動域の制限を引き起こす疾患です。
正式名称は「肩関節周囲炎」で、40〜50代を中心に多く発症することから「四十肩」「五十肩」という名称で呼ばれています。
四十肩・五十肩の主な原因
加齢による組織の変性
年齢とともに筋肉・腱・関節包の柔軟性が低下しやすくなり、わずかな刺激でも炎症を起こしやすくなります。
過度の負荷
重い荷物を持つ作業や、繰り返しの動作によって肩関節周囲に慢性的な負担がかかることが原因になることがあります。
運動不足
日常生活で肩を動かす機会が少ないと、筋力が低下し、関節の柔軟性が失われるため炎症が起こりやすくなります。
姿勢不良(猫背・巻き肩)
長時間のデスクワークやスマホ操作により猫背・巻き肩などの不良姿勢が定着すると、肩関節にかかるストレスが増し、可動域が狭くなりやすくなります。
四十肩・五十肩に関与する具体的な筋肉
棘上筋(きょくじょうきん)
肩甲骨から上腕骨に伸びる筋肉で、腕を横に上げる動き(外転)に関与します。
四十肩・五十肩で最も炎症や損傷が起こりやすい部位の一つです。
棘下筋(きょくかきん)
肩甲骨の後面から上腕骨に伸び、肩の外旋(外側にひねる動き)を担います。
硬くなると外旋動作や後ろ手の動きが制限されやすくなります。
小円筋(しょうえんきん)
棘下筋と同様に肩の外旋に関わり、肩関節の安定性を保つ役割を持ちます。
回旋腱板(ローテーターカフ)の一部として、機能低下すると動作に不安定さが生じます。
肩甲下筋(けんこうかきん)
肩甲骨の前面から上腕骨に伸び、肩の内旋に関与します。
この筋肉が緊張すると、腕を前に出す・内側に回す動きが制限されます。
三角筋(さんかくきん)
肩の表層にある大きな筋肉で、腕の挙上(前・横・後ろに上げる動作)を担います。
筋力低下が起こると、肩の安定性や可動性が低下します。
四十肩・五十肩のセルフチェック
「もしかして四十肩かも?」と感じたら、まずは以下のチェックをしてみましょう。
腕の挙上テスト
腕を前方や横に上げてみて、肩に痛みや可動域の制限があるか確認します。
左右差がある場合も要注意です。
背中に手を回すテスト
手を背中に回し、どの位置まで届くかをチェック。
左右差や痛みがある場合、関節可動域の低下が疑われます。
夜間痛の有無
夜間、寝ている間に痛みで目が覚めることがあるかどうか。
これは四十肩・五十肩でよくみられる特徴的な症状の一つです。
肩の硬さの確認
肩を動かしたときに、詰まり感や引っかかりを感じるかどうか。
関節の硬さ=拘縮の兆候であることもあります。
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四十肩・五十肩のよくある症状と進行段階
四十肩・五十肩の症状は、発症から回復までに3つの段階があります。
それぞれの特徴を理解し、今どの時期なのかを把握することが大切です。
炎症期(発症初期)
- 動かしていなくても痛む
- 夜間痛が強く、眠れないことも
- 炎症が強いため、無理なストレッチはNG
拘縮期(可動域の低下が目立つ時期)
- 痛みは落ち着くが、肩が動かしづらくなる
- 「後ろに手を回せない」「腕が上がらない」といった症状が出る
- この時期は関節の動きを戻すリハビリが重要
回復期(改善が進む時期)
- 痛みが少しずつ軽減されてくる
- 関節の柔軟性と筋力を回復させる運動が効果的
- この時期のトレーニングが「再発予防」に直結
四十肩・五十肩を解消する正しい習慣とは?
肩関節の可動域を維持
四十肩・五十肩は、肩関節まわりの筋肉や腱が硬くなることで可動域が狭くなることがあります。
軽いストレッチを習慣的に取り入れることで、柔軟性が高まり、痛みやこわばりの予防・改善につながります。
肩を回してリラックス
長時間同じ姿勢でいると筋肉が緊張しやすくなり、肩関節の柔軟性が低下します。
デスクワークや座り仕事の後は、肩を回すなどの軽い運動で血流を促し、凝り固まった筋肉をリラックスさせましょう。
正しい姿勢を意識
猫背や巻き肩などの不良姿勢は、肩甲骨や背中の筋肉に負担をかけ、症状を悪化させる原因になります。
日常生活では、背筋を伸ばし、肩をリラックスさせた姿勢を心がけましょう。
血行を促進
肩まわりを温めることで血流が良くなり、筋肉のこわばりや痛みをやわらげる効果があります。
入浴やホットタオルなどで肩を温める習慣を持つことが、症状の緩和につながります。
「自然に治るだろう」と放っておくと、肩の動きはどんどん悪化してしまいます。
四十肩・五十肩は日々の正しい習慣と、適切なケアを組み合わせることが大切です。
「なかなか改善しない…」という方は、国家資格者によるトレーニングと施術をぜひご体験ください。
自宅でできる四十肩・五十肩解消セルフケア
痛みが落ち着いているタイミングで、以下のセルフケアを取り入れることで
可動域の改善や再発予防が期待できます。
※無理のない範囲で行い、痛みが強い場合は中止してください。
マッサージ|鎖骨下のほぐし+内外旋
肩の前側(鎖骨の下あたり)を指先でやさしく押さえながら、
親指を内側にひねる→外側に開く動作を繰り返します。
筋肉の緊張をやわらげ、肩の動きをスムーズにする効果があります。
目安:左右 各30秒
ストレッチ|体を前に傾けて腕を回す
上半身を45〜90度前に傾けて腕を垂らし、痛みのない範囲で大きな円を描くようにゆっくり動かすストレッチです。
肩関節をゆるやかに動かし、可動域改善に効果的です。
目安:左右 各30秒
トレーニング|外旋運動で動作の安定性アップ
肘を肩の高さまで上げた状態から、肩の位置を変えずに手の甲を耳の横まで移動させます。
肩関節のインナーマッスル(ローテーターカフ)を鍛え、動作の安定性と再発予防に役立ちます。
目安:左右 各10回
よくある質問
Q. 四十肩・五十肩でもトレーニングして大丈夫ですか?
はい、大丈夫です。痛みの強い時期は無理をせず、
国家資格者がその日の状態に合わせて内容を調整しますので安心してお越しください。
Q. どれくらいの頻度で通えばいいですか?
症状の段階や目標にもよりますが、週1〜2回の通院+ご自宅でのセルフケアをおすすめしています。
初回時に最適なプランをご提案いたします。
Q. 初めてでも体が硬くても大丈夫でしょうか?
もちろん大丈夫です。「動かせるところから少しずつ」が大切です。
初めての方でも安心して取り組めるサポート体制を整えています。
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初回体験のご案内
「まずは一度試してみたい」という方には、
四十肩・五十肩に特化した初回体験プログラムをご用意しています。
症状やお悩みに合わせて、整体・鍼灸・パーソナルトレーニングを柔軟に組み合わせ、
あなたに最適なアプローチをその場でご提案いたします。
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監修者紹介
横田 就馬(よこた しゅうま)
ADVANCE世田谷鍼灸整骨院 代表/柔道整復師(国家資格)
整形外科での臨床経験や、アスリートの現場帯同を経て、
「治療と運動の融合」を実現する整骨院併設型パーソナルジムを運営。
「痛みの改善」と「再発しない体づくり」を両立したケアで、
三軒茶屋・世田谷エリアの多くの方に支持されています。