痛みや筋肉の硬さには「水」が関係
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こんにちは!ADVANCE世田谷鍼灸整骨院です!
今回は、痛みや筋肉の硬さには「水」が関係していることをお伝えします!「水」で痛みを改善!?
まず、身体の多くの痛みは筋膜という筋肉を包む膜の滑りが悪くなることで起こります。筋膜は多くの水分を含んでいます!スーパーで売っている鶏肉をイメージしていただくと、薄い皮に包まれていますよね?人間も同じで、筋肉はそのように膜に包まれています。
そして、水分が足りていないと、筋膜が硬くなり、血流が悪くなり、痛み物質や疲労物質が流れなくなり痛みを引き起こします。
ですので、いくら施術をしても、身体の基礎である「水」が足りていなければ、根本的に痛みを取り除くのは難しいのです!
よく必要な水の量は2リットルと言われますが、一人ひとり体型は異なるため、正確には体重÷30をした数字のリットルを飲んでください!(例えば、60キロの場合は2リットルです)
暑いと冷たい水を飲みたくなりますが、腸を冷やし、消化機能や免疫力が低下してしまうので、できれば常温の水、もしくは白湯を飲むようにしましょう!
まずは朝昼晩、必ず1杯は飲むなど、習慣化しましょう!白湯は、免疫力も上げるので一石二鳥ですね!