ふくらはぎは第二の心臓

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こんにちは!ADVANCE世田谷鍼灸整骨院です!

本日は、「ふくらはぎ」についてお伝えします!ふくらはぎ、冷えていませんか?

「ふくらはぎ」は昔、「こむら」と呼ばれていて、ふくらはぎがつることを今も「こむら返り」と呼びます。

ふくらはぎは「第2の心臓」とも言われています。下半身の血液は重力に逆らいながら心臓に向かうので、それをふくらはぎの筋肉がポンプのような働きをして押し上げることで、血液が心臓まで送り出されます。

しかし、冷えや疲労でふくらはぎが硬くなると、ポンプの働きが弱くなり、その結果、組織液という血流や血管を出入りする水分を送り出せず、足のむくみを引き起こします。

この時期は冷房の影響で冷たい空気が下に溜まり、どうしても足が冷えやすくなるので、温度を調節したり、足にタオルをかけたり、できるだけ冷やさないように工夫して、慢性的に硬くなる前にしっかりとケアしましょう!

また、運動をしてふくらはぎの筋肉を使ってあげたり、入浴をすることも大切です。熱中症に注意しながら、ウォーキングなども行うといいですね!

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