長時間座っていると起こる腰痛

こんにちは！ADVANCE世田谷鍼灸整骨院です！

今回は、『長時間座っていると起こる腰痛』についてお話しします。

【長時間座っていると起こる腰痛】
皆さんもこんな経験はありませんか？
「歩いていたり動いている時は気にならないけれど、長時間座っていると腰が痛くなる…」

その腰痛には様々な原因が考えられます。

【原因】
　　太ももの後ろ側の筋肉が硬い
太ももの後ろ側の筋肉が硬くなると、腰に負担がかかりやすくなります。

　　太もも内側の筋力低下
太ももの内側の筋力が低下すると、骨盤が安定しづらくなり、腰に負担がかかります。

　　腹筋が弱っており、座ると骨盤が後ろに倒れてしまう
腹筋が弱いと、座った時に骨盤が後ろに倒れやすくなり、腰に負担がかかります。

　　股関節が硬くなっている
股関節が硬くなると、腰に負担がかかりやすくなります。

この状態では、何もしていなくても、その姿勢でいるだけで腰に負担がかかってしまいます。
男性に多い座り方ですが、椅子にだらーんと座り、骨盤が後ろに傾いた姿勢を続けていると、骨盤が後ろに傾いた状態を覚えてしまいます。

【対策】
骨盤の位置を整えることで、太ももの筋肉が緩み、腰に負担なく骨盤をしっかり立たせて座ることができます。日常生活の癖が原因になることが多いため、自宅での生活習慣を見直してみてください。

当院では、骨盤矯正を行うことで腰痛を激減させることができます。
腰痛にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください！

ADVANCE世田谷鍼灸整骨院
住所： 東京都世田谷区太子堂4-7-4セラピュアビル6F
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