腰痛の種類3つ目

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こんにちは!ADVANCE世田谷鍼灸整骨院の横田です。

今回は、【腰痛でお悩みの方におすすめのお話】です!
【回旋型腰痛】についてお話しします!

【回旋型腰痛とは】
わかりやすく言うと回旋型腰痛ですが、別の名を【不安定型腰痛】とも言います。どんな動作をしても痛みが出る方、たとえばぎっくり腰のような症状です。

【評価基準】
まず、これの評価基準として重要なのは、【組織の損傷があるか・ないか】です。(ぎっくり腰の場合は損傷があります)

このポイントが非常に大事です!

【損傷の判断方法】
損傷の判断としては、歩いて荷重した時に痛みが増幅するかどうかです。痛みがある場合は、組織の損傷の可能性が非常に高いので、整形外科・整骨院・鍼灸院などの受診を推奨します。

【腰ベルトの使用と診断】
腰ベルトを持っている方は、骨盤を圧迫しておへそ側で止めてラクになる場合は【仙腸関節炎】の可能性があります。骨盤を圧迫してお尻側で止めてラクになる場合は、【組織損傷】の可能性があります。

【当店でのぎっくり腰改善】
当店は、Googleの口コミでも「ぎっくり腰が改善した」と多くのお客様からありがたいお言葉をいただいております。組織の損傷が起きている場合、治療は少々痛みを伴いますが、お店まで這いつくばってご来店された方が、普通に歩いて帰れるくらいには改善する傾向があります。

【治療のアプローチ】
組織損傷の可能性がある場合、当店では機器を使用し、インナーマッスルから筋膜までしっかり刺激を入れていきます。仰向け・うつ伏せ・立った状態などさまざまな角度からアプローチすることで、複数の筋肉・組織にアプローチを行います。

【再発予防のためのトレーニング】
また、再発予防のためには、呼吸・お尻・お腹・骨盤のトレーニングなどさまざまなアプローチを行い、再発予防に向けたトレーニングを行います。「毎年1回はぎっくり腰になる」という方も、当院でトレーニングを続けた結果、「10年ぶりにぎっくり腰にならなかった1年だった!」という方もいらっしゃいます。

お身体のお悩み、ぜひお気軽にご相談ください!
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