リブフレアは肋骨が開いた状態

こんにちは。ADVANCE世田谷鍼灸整骨院の横田です！

今日は「リブフレア」についてお話ししたいと思います。

まず、リブフレアとは肋骨が開いた状態のことを指します。この状態が続くと、さまざまなデメリットが生じる可能性があります。

リブフレアのデメリット
くびれがなくなる：肋骨が開くことで、ウエストラインが広がり、くびれが見えにくくなります。
腹式呼吸が苦手になる：肋骨が開いた状態だと、正しい呼吸が難しくなり、特に腹式呼吸が苦手になりがちです。
腹筋が弱くなる：体幹が弱くなることで、腹筋の力が低下しやすくなります。
反り腰：肋骨の開きが反り腰を引き起こし、腰に負担がかかりやすくなります。
リブフレアのチェック方法
肋骨が開いているかどうかを確認するには、携帯やノートなど、90度の角があるものを使って確認してみましょう。左右の肋骨が90度以上開いている場合は、リブフレアの可能性があります。

リブフレアの原因
リブフレアになる原因としては、体幹の弱さや猫背、骨盤の歪みが挙げられます。また、ストレスが多いと交感神経が優位になり、横隔膜の動きが低下して呼吸が浅くなります。その結果、首や肩周りの大きな筋肉を使って無理やり空気を取り入れるため、肋骨が開きやすくなってしまいます。

早めに改善しましょう
リブフレアは早めに改善して、正しい位置に戻すことが重要です。適切なトレーニングやストレッチで体幹を鍛え、姿勢を整えることで、リブフレアを防ぐことができます。

ぜひ、今すぐチェックしてみてくださいね！