股関節の筋トレで痛みを防ぐ|安全な鍛え方を柔整師が解説

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2026.08.22

股関節の筋トレで痛みを防ぐ|安全な鍛え方を柔整師が解説

股関節の痛みや不安定感を感じたとき、「運動した方がいいのは分かっているけれど、変な動きをして悪化させたら怖い」と感じたことはありませんか。

実は、股関節の痛みや詰まり感を根本から改善するには、ストレッチで緩めるだけでなく、股関節を正しい位置で支える筋力をつけることが欠かせません。しかし同時に、やり方を間違えると、かえって痛めてしまうのもまた事実です。

この記事では、股関節に不安を抱えている方でも安全に取り組める筋トレ方法と、多くの方がやってしまいがちな危険なNGフォームを、国家資格を持つ専門家の視点から解説します。

監修者

この記事の監修者

ADVANCE世田谷 代表/柔道整復師

なぜ股関節が不安定な人ほど「正しい筋トレ」が必要なのか

ストレッチだけでは支えられない、股関節の「安定性」という視点

ストレッチは筋肉の緊張を緩めるのに優れた方法ですが、緩んだ状態の股関節を正しい位置でキープし続けるのは、周りの筋肉の「支える力」の役目です。特にお尻の筋肉が弱っていると、歩く・立ち上がるといった日常動作のたびに股関節がぐらつき、それが痛みや違和感として現れてしまいます。

「痛いから動かさない」が、実は一番危険な選択

股関節が痛むと、つい動かすことを避けてしまいがちです。しかし、動かさない期間が長引くほど周りの筋肉はさらに弱くなり、股関節はますます不安定になるという悪循環に陥ります。大切なのは「動かさない」ことではなく、「正しく、安全に動かす」ことです。

自己流の筋トレが股関節を痛める典型パターン

「筋トレを始めよう」と思って自己流でスクワットに挑戦し、かえって股関節を痛めてしまう方も少なくありません。特に多いのが、次のようなNGパターンです。

よくあるNGフォーム

① 反動を使ったスクワット

勢いをつけてしゃがむ・立つを繰り返すと、股関節に瞬間的な負担が集中し、痛みの原因になります。

② 痛む可動域を無視したランジ

深く沈み込むほど効果的だと思い込み、痛みが出る角度まで動かしてしまうケースです。

③ 膝が内側に入る動き

お尻の筋肉が使えていないと、しゃがんだときに膝が内側に入りやすく、股関節にねじれの負担がかかります。

股関節を安全に鍛える筋トレ5選【自宅・自重でOK】

トレーニングを始める前の3つのチェックポイント

プロの視点:中止すべきサイン

トレーニング中に「ズキッ」とした鋭い痛みや、しびれを感じた場合はすぐに中止してください。心地よい範囲の「筋肉の張り」であれば問題ありませんが、関節そのものの痛みは体からの危険信号です。

【お尻の外側を鍛える】クラムシェル

クラムシェル

1.準備:横向きに寝て、膝を90度に曲げます。
2.動作:足首同士は離さず、上の膝だけを貝殻が開くように持ち上げます。
3.回数:お尻の外側を意識しながら、左右10〜15回×2セット。

【股関節の土台を作る】グルートブリッジ

グルートブリッジ

1.準備:仰向けに寝て、両膝を立てます。
2.動作:お尻をゆっくり持ち上げ、体が一直線になるところで止めます。
3.回数:お尻を締める意識で2秒キープしながら10〜15回×2セット。

【安定性を高める】キックスタンドヒップヒンジ

キックスタンドヒップヒンジ

1.準備:片足を少し後ろに引いて、つま先だけ床につけます(自転車のスタンドのイメージ)。
2.動作:前の足に体重を乗せたまま、お尻を後ろに引くように上半身を倒します。
3.回数:股関節の付け根が伸びる感覚で、左右8〜10回×2セット。

【日常動作につなげる】ミニスクワット

ミニスクワット

1.準備:椅子の背もたれなどに手を添え、足を肩幅に開いて立ちます。
2.動作:膝がつま先より前に出ないよう、浅く(30度程度)お尻を後ろに引くように沈めます。
3.回数:反動を使わずゆっくりと、10回×2セット。

なぜ「自己流」の筋トレはケガのリスクがあるのか

フォームの崩れに気づけないという最大の落とし穴

ここまで紹介したトレーニングは自宅でも安全に行えるものですが、実際には「膝が内側に入っている」「反動を使ってしまっている」など、自分では気づきにくいフォームの崩れが起こりがちです。鏡やスマホで撮影しても、専門的な視点がなければ、どこが間違っているのか判断するのは難しいものです。

「強度」の見極めを間違えると、緩めたはずの筋肉がまた緊張する

股関節に不調がある状態でいきなり強い負荷をかけると、体は防御反応として周りの筋肉を緊張させてしまいます。これでは、せっかくストレッチや整体で緩めた効果が台無しになってしまうことも。今の状態に合った強度を見極めることが、遠回りに見えて実は一番の近道です。

一般的なパーソナルジムでは股関節の痛みに対応しきれない理由

多くのパーソナルジムのトレーナーは、運動指導の専門家であっても、痛みや不調そのものを評価する医療的な知識を持っているとは限りません。そのため「筋トレで痛くなったらとりあえず中止」という対応になりがちで、根本的な原因にアプローチしきれないケースが多いのです。

だからこそ「整体×パーソナルジム」で安全に鍛える

施術で状態を評価してから、その日の体調に合わせてメニューを調整

ADVANCE世田谷では、国家資格を持つ柔道整復師が、トレーニング前にその日の股関節の状態を評価します。痛みが強い日は緩めることを優先し、状態が良い日はしっかり負荷をかけるなど、「治療」と「運動」を同じ専門家が一貫して調整できるのが、当院ならではの強みです。

ADVANCE世田谷の指導が選ばれる理由

代表はオリンピック選手のコンディショニングサポートも務めており、トップアスリートの体づくりで培った「正しく安全に鍛える」ノウハウを、日々の痛みや不調に悩む一般の方にも活かしています。「運動は怖いから」と諦めていた方こそ、ぜひ一度体験してみてください。

自己流の不安を、プロの評価で安心に変えませんか?

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1,100 円(税込)

▶︎ 24h受付:初回体験を予約

三軒茶屋駅徒歩5分|夜21時まで受付|当日予約OK

監修者プロフィール

監修者

ADVANCE世田谷 代表/柔道整復師

国家資格である柔道整復師の資格を持ち、「治療(整体)」と「運動(パーソナルトレーニング)」を掛け合わせた根本改善アプローチを提供。オリンピック選手のコンディショニングサポートも務めるなど、トップアスリートの体づくりに携わってきた知見を、一般の方の痛みや不調の改善にも活かしている。「筋トレが一番の治療」というコンセプトのもと、三軒茶屋のADVANCE世田谷にて日々施術・指導にあたる。

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