自律神経の乱れによる悪影響

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こんにちは!
ADVANCE世田谷鍼灸整骨院の横田です!

この時期、暑い日が続き、室内と外の気温差が大きくなりますね。こうした気温差が自律神経を乱してしまうこと、ありませんか?

【自律神経とは?】
自律神経は、交感神経と副交感神経の2つから成り立っています。この2つがバランスを保つことで、私たちの体は健康な状態を維持しています。

交感神経は、興奮や緊張時に働き、筋肉が硬くなりやすくなります。
副交感神経は、リラックス時に働きますが、これが強くなりすぎると日中のだるさが増してしまうこともあります。

【自律神経の乱れが引き起こす症状】
自律神経のバランスが崩れると、以下のような症状が現れることがあります。

疲労感
頭痛
微熱
不眠や日中の眠気
耳鳴り
動悸や胸の圧迫感
下痢や便秘
脱力感
アレルギー症状
皮膚のかゆみ
首や肩の凝り、関節の痛み

もし、これらの症状に心当たりがあれば、以下の方法を試してみてください!

【自律神経を整える方法】

朝起きたら日光を浴びる
適度な運動をする(1日8000歩歩くのが目安)
お風呂に浸かる(38~40度で15分程度が理想)
良質な睡眠を確保する(7時間程度が目安)
温かいものを摂る(特に和食がオススメ)
骨格を整えることで内臓の位置が整い、自律神経のバランスも改善されます。自分の体と向き合い、バランスを取り戻しましょう。

お身体のお悩み、ぜひお気軽にご相談ください!
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